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2025年10月4日
本日はU14とFC江東とのTRMを行いました。FC江東の皆様、いつも交流いただきありがとうございます。
U14選手権では、勝利を掴めないまま、来週最終戦を迎えます。
そこで、最終戦に向けた調整として、新しい攻撃パターンとビルドアップの導入を試みました。しかし、言葉での理解や頭でのシミュレーションはできても、実際のプレーには反映されず、ピッチ上での表現性を欠いていました。相手に攻め込まれる時間が多い中、何度か効果的な攻撃も見られましたが、全体的なクオリティにはまだ改善の余地があると感じています。
厳しい状況が続いていますが、試合を重ねることで経験は確実に積み上がっています。最近、U14の選手たちのサッカーノートで「良かったことはありません」と課題点ばかりが書かれているものをよく見かけます。課題を見つけることは重要ですが、それは比較的簡単なことです。どんな試合であっても、必ず良かった点があるはずです。日々の成長のためには、わずかな変化にも気づく観察力が重要です。たとえ内容が悪かったとしても、反省しつつもポジティブな側面はなかったか、今後の考え方として意識してほしいと思います。
nexo tokyo fc vs FC江東
①0-3
②0-0
③0-2
④0-1
タテシュンU13
味方、相手が年上でも関係なし。自分のやるべき事をやり通した。1番声がでており、強いメンタルを感じた。
リュウノスケU14
粘り強い守備と後ろからのコーチングもあり、これまでの離脱を感じさせないプレーだった。
担当:秋葉
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