
2025年9月14日
U-13Tリーグ第5節目、PELADA FC戦を行いました。
試合は前半、相手に先制される苦しい展開でしたが、選手たちはすぐに切り替えて同点に追いつき、1-1で折り返しました。後半もさらに激しい攻防が続き、相手に得点されるも集中を切らさず同点ゴールを決め、スコアは2-2に。最後の最後まで勝敗がわからない展開でしたが、終了間際に失点し、2-3。悔しい敗戦となりました。
内容面では、全体的にロングキックや安易なプレーが多く、ボールを落ち着いて繋ぐ場面が少なかったことが課題です。一方で、攻撃では相手ゴール前に迫る良い崩しが見られ、得点につながる場面を作れたことは大きな収穫でした。
今回の試合で重視したのは、強い相手に対しても恐れずにビルドアップを行い、正確な状況判断をすることでした。相手の強いプレッシャーの中でも、意識してボールを動かそうとする姿勢が見られたことは評価できます。これを継続することで、さらなる成長に繋がるでしょう。
結果だけを見ると悔しい敗戦ですが、この試合から多くの学びを得られ、次戦に必ず活かせる内容でした。これからも日々の積み重ねを大切にし、強い相手にも自分たちのサッカーを表現できるよう日々励んでいきたいと思います。
たくさんの応援ありがとうございました。
nexo tokyo fc vs PELADA FC
2(1-1/1-2)3
ゴール:
リュウノスケ/アシスト:ハルヒロ
レント/アシスト:タケル
レント
後半からの出場にもかかわらず、大事な場面で得点を決めてチームに大きく貢献してくれた。
リュウノスケ
1点目を決めてくれただけでなく、前線からのハードワークや体を張った守備でもリュウノスケの良さを存分に発揮していた。
タケル
出場時間こそ限られていたが、前線からの積極的なプレスで相手に自由を与えず、さらに2点目のアシストでもチームを大きく助けてくれた。短い時間の中でしっかり存在感を発揮してくれたことが印象的だった。
担当:小倉
