
2025年8月20日
U13夏合宿3日目。選手たちは疲労を抱えながらも、最後まで集中力を切らさず走り切り、全力を尽くしてくれました。
Aチームは3勝1分と素晴らしい成績を収めました。攻撃ではビルドアップからゴール前での崩しがスムーズになり、多くの決定機を作り出しました。守備においても、前線からのプレスが効果的に機能し、相手に自由なプレーをさせませんでした。チーム全体の一体感が強く感じられた一日でした。

Bチームは2勝2分と無敗を維持しました。昨日までの課題であった守備の粘り強さが改善され、球際の激しさや素早い切り替えが見られました。ボールを失ってもすぐに奪い返し、攻撃へと繋げる場面も増加。勝ちきれない試合もありましたが、着実に成長していることを示す内容でした。

いよいよ明日は合宿最終日。良い形で合宿を締めくくれるよう明日も集中して頑張りましょう!
■Aチーム
①vs高輪中
5-0
ゴール:
レント/アシスト:セイマ
ウミト/アシスト:レント
レント/アシスト:ナギト
コウスケ
レント
②vsカフリンガ東久留米
2-0
ゴール:
コウスケ
セイマ
③vsカフリンガ東久留米
1-0
ゴール:
レント/アシスト:セイマ
④vs nexoB
1-0
ゴール:
セイマ/アシスト:コウマ
■Bチーム
①vsカフリンガ東久留米
0-0
②vsカフリンガ東久留米
1-1
ゴール:リク
③vs高輪中
3-0
ゴール:
リク
リク
タケル
④vs nexoA
1-1
ゴール:
リク
セイマ
攻守両面でチームを支え、最後まで走り抜く姿勢が際立っていた。特に、体を張った守備や、冷静な判断で前線へのつなぎ役をこなすプレーでチームに貢献していた。
ケイ
サイドバックとしての安定した守備は、相手の突破を何度も阻止しチームに貢献した。また、攻撃参加のタイミングも抜群で、縦への推進力と冷静なカバーリングでチームを大きく助けてくれた。
リク
中盤を支配しゲームをコントロールするだけでなく、自らゴールを奪う意識の高さは、チームを勝利に導く原動力となった。攻守にわたり圧倒的な存在感とパフォーマンスを発揮した。
コウスケ
フォワードとして臆することなくゴールを狙い、見事に2得点を挙げた。得点だけでなく、前線からの守備やボールキープでもチームを牽引した。
担当:小倉
