
2025年7月19日
本日はU13と世田谷FCとのTRMを行いました。世田谷FCの皆様、交流いただきありがとうございました。
今回久しぶりにU13の試合を指揮しました。最近ではU14やU15の練習や試合に参加する選手も増え、上級生に食らいつきながら日々成長している彼らの姿を見てきましたが、他の選手の成長を見る機会となりとても楽しみでした。
試合のテーマは「状況に応じたサポートパターンをイメージしながらプレーすること」としました。選手たちは、普段の練習とは異なる要求にもすぐに適応し、個人技を活かしたサイドアタックや、中央とサイドを巧みに使いわけた鮮やかな攻撃を披露してくれました。見ている側もワクワクするような試合内容でした。

一方で、個々の課題も明らかになった試合でもありました。状況やボール保持エリアによるプレー判断の鈍さが目立つ場面が少しありました。プレーエリアによって目的が異なるため、瞬時の判断が求められます。これは難しいことですが、日々の練習から意識できる点は多いはずです。試合中に個々に伝えたことを含め、徐々に改善していくことを期待しています。
夏の暑さを感じさせないU13らしいフレッシュなプレースタイルはとても素晴らしかったです。日々レベルアップしていきましょう。暑い中お疲れ様でした。
本日もたくさんの応援ありがとうございました。
nexo tokyo fc vs 世田谷FC
①2-1
ゴール:
ナギトU13/アシスト:ウミトU13
ウミトU13
②0-2
③2-2
ゴール:
オウンゴール
リュウノスケU13/アシスト:タイキU13
④1-0
ゴール:
アオイU13
⑤2-0
ゴール:
タケルU13/アシスト:リクU13
コウスケU13
コウマU13
自陣の深い位置から敵を引き付けサイドに散らすパスが両足で蹴れていて、多く攻撃の起点になっていた。
ヨシダU13
どんな位置でボールを受けても気付けば相手ゴール前。素晴らしい推進力だった。
担当:秋葉
