2024年12月22日
本日はU-13サッカーリーグ後期最終節、バルサアカデミー葛飾戦を行いました。
この試合の勝敗でリーグ1位になれるかがかかった試合でした。最終節でこのようなシチュエーションの中戦えるということは、選手たちにとってとてもよい経験となります。U13の選手たちはこういった緊迫した試合を経験したことがなくメンタリティを少し心配していましたが、思ったよりいつも通り試合に入ることができていました。
前半は立ち上がりから積極的に前から守備をしていきましたが、相手も崩しの部分で自信をもって高い強度でプレーしていて、なかなか自分たちのペースにできない状況が続きました。その流れの中、うまくパスで崩され、1x1の守備の部分でも中途半端になってしまい1失点目を奪われてしまいました。その直後にインターセプトから得点へと繋ぐことができ同点に。しかし終了間際に追加点を決められてしまい、1-2で前半を終えました。
後半は少しポジションの修正と守備の時のスライドの確認をして入りました。後半開始から前でボールを奪いシュートのシーンが増えたのですが、相手のクリアボールの処理が悪く失点。その後もいい場面はありましたがなかなかスコアに繋がらず1-4で試合終了となりました。
よい結果とはなりませんでしたが、今日のような緊迫した試合ができたことは成長だと思っています。今後大事になってくるのは、こういう試合をいかに勝ちにできるかです。もう一度攻撃守備ともに一つ一つ確認して、いい状態で来年を迎えられるようにしたいと思います。
リーグ戦を通して、対戦チームの皆様、大会運営の皆様、ありがとうございました。
そして、選手たちをサポートし応援してくださった全ての皆様、ありがとうございました。
nexo tokyo fc vs バルサアカデミー葛飾
1(1-2/0-2)4
ハルキU13/アシスト:コウセイU13
レイU13(開桜FC U12)
ハルU13(FC PGS U12)
ライトU13(United FC城南 U12)
ワタルU13(開桜FC U12)
トアU13(八潮FC U12)
タクマU13(大一ファイターズ U12)
オウリU13(渋谷東部JFC U12)
ハルキU13(開桜FC U12)
ソウU13(開桜FC U12)
コウセイU13(開桜FC U12)
トウワU13(スポーカル六本木 U12)
ハルキU13
ゴールという結果とともに、中盤の時はうまく時間を作るなどチームの攻撃に中心となって関わり、チャンスを作ってくれていた。
ライトU13
最後の部分で相手をストップしてくれていた。プレー判断も落ち着いてできていた。
担当:神澤