2024年11月17日
本日はU-13サッカーリーグ後期第3節、ボンフィンFC豊島戦を行いました。
試合の立ち上がりが固かったので心配でしたが、早い時間帯から自分たちのやりたい形でシュートまでいくリズムをつかむことができていました。しかし、シュートの判断がペナルティエリアに入ってからと遅く、相手の数も多く警戒されている中でシュートが打ちきれずに逆にカウンターを食うなど、危ない時間帯が続きました。
給水のタイミングでその部分を修正しました。それからは遠くからでもシュートを狙う意識が上がり打ちきることができるようになったことで自分たちのペースをつかんでいき、前半19分、待望の先制点を取る事ができました。
しかし、相手は前にパワーがあるチーム。時間が経つにつれnexoの選手たちはディフェンスの対応が後手にまわってしまい、クリアボールがピンチになるなど危ないシーンが増えていました。そしてコーナーから失点、そのまま1-1で前半を終えました。
ハーフタイムのミーティングでは、選手たちからも守備での反省が出ており、後手にならないようポジションの修正だけ話をして後半に臨みました。
後半は、守備の対応では自分から予測してアクションでプレーすることが増え、そこからいい形で攻撃に繋げていました。そして、コーナーから追加点を得て2-1とし、最後まで1点差を守り、勝ち切ることができました。
リーグ戦の後、試合に出ていないメンバーでTRMを行いました。リーグ戦の試合と同様、守備の基本が後手後手になっていました。攻撃も守備も、予測をしながら考えてプレーするという明確な課題が見つかりました。11月にもなりこの課題が出るというのは指導者のせいです。コーチの自分にも課題が見つかった試合でした。
このように1つ1つの課題にしっかり向き合い、1年生、そしてチーム全体で質を上げて練習に励んでいきます。
本日も遠方のところ、たくさんの温かい応援ありがとうございました。
nexo tokyo fc vsボンフィンFC豊島
2(1-1/1-0)1
19’ ソウ/アシスト:コウセイ
21’ 失点
50’ ソウ
GK
リョウU13(FC戸越 U12)
DF
イサカトウワU13(スポーカル六本木 U12)
ライトU13(United FC城南 U12)
ケイタU13(TDFC U12)
カワブチハルトU13(松仙FC U12)
MF
ミツヒラレイU13(ミッキーSC U12)
ケンシンU13(開桜FC U12)
オウリU13(渋谷東部JFC U12)
FW
ソウU13(開桜FC U12)
ハルキU13(開桜FC U12)
コウセイU13(開桜FC U12)
HT ワタルU13(開桜FC U12)in
コウセイU13 out
HT ハルU13(FC PGS U12)in
カワブチハルトU13 out
43’ フルカワトアU13(八潮FC U12)in
ミツヒラレイU13 out
ソウU13
2ゴールと結果を出してくれたのもあるが、一番運動量が多く、チームのために自分がやるべきことを体現していた。
ハルU13
センターバックでの安定した守備に加え、攻守ともに考えながらプレーしていた。
担当:神澤