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U13 TRM vs ボンフィンF.C.豊島

2024年9月14日

本日はボンフィンF.C.豊島とU13のトレーニングマッチを行いました。


僕が今年の夏よりnexoに参加させてもらって以来、U13の試合を見るのは今回が3回目でしたが、その短い期間でも選手個人個人の成長、チームとしての成長を感じています。初めて来た時から、守備時の個人個人のポジションのスライドを口うるさく言ってきましたが、だんだんと選手たちが理解してプレーしてきてくれるようになったと思います。その結果、相手陣地でボールを奪い得点するなど、内容はとても良くなったと感じました。



しかし、試合の結果を見てわかるように、U13の大きな課題は「試合の入り方」です。アップの仕方を変えたり、キックオフ後のチームとしてのプレー意識を変えるなど、選手達と一緒にどうしたらいいか考えていけたらなと思います。


 今日もとても気温が高く、きつい試合になりました。試合の回数を重ねるごとに体力切れで交代を希望する選手が続出し、選手ごとに出場時間が大きく偏ってしまう事件が発生してしまい、最後の試合は11人で戦うこともできなくなるところでした。


最後までチームのために戦ってくれた選手たちありがとう!きついのはみんな一緒です。チームのために戦える体づくりを日々の練習、試合など頑張っていきましょう。



レイヤ


今回はCB、SB、WGで起用し、どのポジションでも高いインテンシティでプレーすることができていた。特にサイドでの起用の際は、運動量も高く、パス、センタリング、シュートの判断はより的確だった。


フルカワトア


今回はSBで起用。SBの選手に強く求めている攻撃参加が1番多かった。特にエガワハルトにアシストをした時のポケットまでえぐってからのセンタリングは最高のプレーだった。



担当:秋葉

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