2024年6月1日
本日はAC等々力U14とトレーニングマッチを行いました。
神奈川県の2部リーグに所属する強豪チーム。U14の選手は、体育祭・ケガなどで8名参加だったのでU13の選手10名を追加で招集しました。
1本目はU14中心で試合をしました。
nexoのU14の選手たちはさすが1年間鍛えられているのが試合にも出ていましたね。また、トレーニングやTRM、公式戦と、普段からU15と一緒に活動しているので、強豪相手にもインテンシティ、戦術理解ともに高くプレーしていました。多くのチャンスも生まれており、良い試合内容でした。
U13の選手たちは、試合前のミーティングでの集中力も不足しており、求められるプレーを理解しないまま試合に臨んでいる印象でした。
2本目、3本目とU13の比重を上げていきましたが、少し試合になりませんでしたね。
サッカーの技術はU13の選手の方がU14の選手より高いですが、プレーの質、理解の面ではまだまだ。強豪と試合をするとこの差は出てしまいますね。これも経験です。練習から取り組みを変えて成長していってほしいと思います。
もうすぐU13のリーグ戦も始まります。できる事を増やしていって、コーチに言われなくてもスイッチが入る組織になってほしいと思います。
今回のTRMもスペイン時代の友人の紹介というご縁で繋がることができました。AC等々力の皆様、対戦頂きありがとうございました。またよろしくお願いいたします。
nexo tokyo fc U14 vs AC等々力U14
①0-0
②0-2
③0-3
タイガ/MF
攻撃、守備の両方において中盤を制するプレーを常にしていた。このプレーが継続できればトップチーム(U15)でもスタメンを掴めるくらいのパフォーマンスだった。
ハヤト/FW
最近までサッカーの理解という点で不安もあったが、ここ最近の急成長は目を見張るものがあり、今日の試合では攻撃ではエース級の働きをして、守備でもインテンシティー高くプレーできていた。
担当:後藤